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VOL.15

Kobe Smile Story

心地よい眠りで健やかな毎日を。

神戸・阪神間の情報をお届けする「神戸スマイルストーリー」。今回は、私たちの健康とかかわりの深い睡眠を取り上げます。
神戸の”眠り”の専門家を訪ねて、お話を伺いました。

Kobe Smile Story

2つの睡眠を繰り返す人間の眠りのメカニズム

眠りのリズム

「私たちにとって、睡眠は欠かせない、大切なもの。眠ることで脳や体は休息し、疲労を回復します。また、ホルモンの分泌を促し、ストレスを解消するのです。
眠りにはこのような働きがあるため、よい眠りがとれないと体調に大きく影響します」 そう話すのは、快適な睡眠のためのインテリアを手がける磯田百合子さん。睡眠健康指導士(上級)、色彩コーディネーターなどの資格を持ち、“快眠ナビゲーター”として講演活動も行っています。
通常、人間は睡眠の最初の段階で、深く眠ります。
これが「ノンレム睡眠」です。そのあと、脳と体の筋肉は弛緩しているものの、脳は覚醒に近くなる「レム睡眠」を繰り返し、徐々に目覚めへと近づきます。
このレム睡眠の間に夢を見て、昼間の記憶を定着させるといわれています。
(グラフを参照)。

8時間睡眠にこだわらず自分に合った睡眠時間を

「よく『何時間寝たらいいですか?』ときかれます。
一般的には6〜9時間の睡眠をとる人が多いのですが、“ショートスリーパー”といって6時間以内でも充足する人もいます。
個人差もあるので、そんなに神経質にならなくても大丈夫ですよ」と磯田さん。
大切なのは眠りの質で、私たちにとっての快眠は「寝つきがよい。途中に目覚めない。朝すっきり起きられる」という状態です。
よい眠りのためには、寝る前の過ごし方が大切です。次のことは避けましょう。

  • 激しい運動
  • たばこ
  • アルコール(量を控える)
  • カフェイン(コーヒー、濃いお茶)
  • 明るい光を浴びる(コンビニに行くなど)

寝る前にメールをチェックする人も多いと思いますが、明るい画面を見て、文章を考えることで脳が活発になってしまいますので 控えた方がいいでしょう。

意外と簡単! アロマ石けん作りにチャレンジ

磯田さんが手がけた寝室の快眠インテリアコーディネート。

  • 温度・湿度

    冬は18~22℃、夏は25~28℃が適温。
    湿度は50%に保つのが快適に過ごせる。

  • 色

    ベージュ、ブラウン、グリーンなど、
    自然界にある色が落ち着く。
    冬は温かさを感じる色づかいに。

  • 照明

    寝る前の1〜2時間は150ルクス以下の、
    ほの明るい白熱灯に。就寝中は10ルクス以下、豆球より暗い方が望ましい。

  • カーテン

    朝日の中で目覚めることで体内時計が
    リセットされるので、朝、外光が感じられる素材のカーテンに。現在、遮光カーテンの人は寝る前に少し開けておく。

  • 音

    静かな環境を確保。
    音の許容できる騒音はパソコンを
    打つくらいの音(約30デシベル)。

  • インテリア

    夜に光合成をして空気をきれいにしてくれるサボテン、サンスベニアなど、乾燥地に生息する観葉植物を置くのもおすすめ。

「私は、ライフスタイルや空間づくりを通じて、よい眠りにつく方法をご提案しています。食事は就寝の3時間前に済ませ、寝る1〜2時間前に入浴して体を温め、お休み前には快適な空間で寛ぎましょう。軽いストレッチ、ラベンダーなどのハーブティーもおすすめです。読書や静かな音楽を楽しみ、リラックスしてから眠りに入る、そんな毎日の習慣は健康、美容にもよい影響を与えます。日中は慌ただしいと思いますが、お休み前のひとときを大切にしてくださいね」

インテリアオフィス「アトリエ・フラン」 代表
磯田 百合子さん

睡眠健康指導士(上級)、色彩コーディネーター、整理収納アドバイザー
福祉住環境コーディネーター、福祉用具専門相談員

多くの人が受講する、
磯田さんの睡眠セミナー

アトリエ・フラン

兵庫県神戸市中央区海岸通り3-1-1 KCCビル4階
TEL 078-393-5488
http://www.atelier-franc.com

幸せな眠りへと誘う、こだわりの寝具

自分に合った寝具を選ぶ大切さを伝えたい

よい眠りのためには、寝具の選び方も大切です。
そこで神戸市内で寝具店を営む西本和正さんに、布団や枕についてのお話を伺いました。
西本さんは、睡眠健康指導士の資格を持ち、お子さまたちに”眠育”を行うなど、よい眠りに関する活動に積極的に取り組んでいます。
「敷布団をどのように選んでいますか? 手で触って、なんとなく決めている方も多いと思います。
靴を試し履きするように、敷布団も本当に合ったものをこだわって選んでほしいのです」と寝具の重要性を話す西本さん。
よく固い敷布団がいい、ということを聞きますが、体と敷布団の間にすき間ができてしまい、腰の負担を感じることもあるとか。
また、同じ敷布団でも寝る人の体重、体格によって、その固さは変わります。やはり、実際に寝てみることが一番です。

自分に合った寝具を選ぶ大切さを伝えたい

私たちの体は立っているときは足で体重を支えますが、仰向きに寝ると、荷重が次のように変わります。
重い方から、腰に44%、背中に33%、足に15%、頭に8%です。枕が支えているのは私たちの体重の8%で、残り92%は敷布団が支えているのです。理想的な寝姿勢は、首、肩、腰、ひざ、くるぶしが一直線になること。
枕と敷布団をうまく調整し、この姿勢を保つことが快眠へとつながります。
「よい寝具とともに、もちろん規則正しい生活も大切です。体内時計が整うと、メラトニンという眠気を誘発するホルモンも分泌されます。
ぐっすり眠るためにも、寝具と毎日の生活に気をつけてくださいね」

  • 枕づくり体験やセミナーを通じて、睡眠の大切さを広める西本さん

あなたに合った寝具で良質な睡眠を

正しい眠りは正しい姿勢から

首、肩、腰、ひざ、くるぶしが一直線に並ぶのが 「正常立位姿勢」。この状態でそのまま横になったのが、 理想的な寝姿勢です。

枕は、敷布団と頭のすき間を埋める働きをします。
枕と寝具の組み合わせも重要です。

【横向き寝の場合】

下の図では、肩が布団に沈みこまず、首、肩、腰に負担が、 かかっています。

横向きでも一直線になるのが理想です。

オーダーメイド枕&マットレスを体験

  • カウンセリング

    眠りについての悩み、気になるところ、いままで使っていた枕や布団についてのヒアリングを行います。

  • フルボディトレーサーで測定

    眠りについての悩み、気になるところ、いままで使っていた枕や布団についてのヒアリングを行います。

  • データを元に中材を入れる

    眠りについての悩み、気になるところ、いままで使っていた枕や布団についてのヒアリングを行います。

  • マットレスを調整

    眠りについての悩み、気になるところ、いままで使っていた枕や布団についてのヒアリングを行います。

  • 横になって寝心地を確認

    眠りについての悩み、気になるところ、いままで使っていた枕や布団についてのヒアリングを行います。

  • 微調整を行う

    眠りについての悩み、気になるところ、いままで使っていた枕や布団についてのヒアリングを行います。

西本さんアドバイス 快眠のための寝具だからお手入れも大切ですね

家庭での布団のお手入れの基本は干すこと。干すと、布団にこもった湿気やにおいを取り除くことができます。 その際、布団叩きで叩くのではなく、表面を軽くはたいて、ほこりを落としましょう。強く叩くと生地や中の綿、羊毛、羽毛を傷めてしまいます。 また、羽毛布団の場合、優しく押さえて空気を抜き、ある程度抜けたら、手を離し、今度は空気を布団にふくませるようにします。 これを数回繰り返すと、ふっくらします。可能であれば、3年に1度は専門店に頼み、布団の丸洗いをすると安心です。中まで染み込んだ皮脂や汚れ、雑菌、ダニを落として、すっきり清潔になります。

Shop Information

寝心地体験館 ふとんの西本

兵庫県神戸市須磨区須磨浦通4-7-8
TEL.078-731-7082
  JR神戸線 須磨駅 北出口より徒歩3分、
  山陽電鉄 須磨駅下車、国道2号線東へ徒歩1分

http://f-nishimoto.jp/

営業時間… 10:00~:19:00
定 休 日 … 水曜日

「長年、寝具専門店を経営してきて、お客様から眠りについての悩みをお聞きすることが多く、どうにかしたいという気持ちから、睡眠の勉強をはじめました。いまでは、私と2人のスタッフは睡眠健康指導士(初級)の資格を取っています。間違った寝具選びは体のゆがみや不調につながるので、気をつけてくださいね」

ふとんの西本 代表取締役 西本 和正さん
店長 住谷 和子さん

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